週刊 田無道場 13

今週は全東京大会が開催されました。 試合までの一週間は今までの稽古を丁寧に確認する選手の姿や、応援する仲間達で盛り上がっていました。 本番は緊張した面持ちで会場入りし全員が持っている力をすべて出し戦いました。 保谷先生も「今までは内部試合がやっとの雰囲気でしたがこれから先大きな大会を目指せる希望のもてる大会でした。」とコメント。 その証拠に今回は試合が終わってもすぐに帰らず、仲間の応援をして閉会式にも参加するという選手として大切な経験をしました。 「試合で負けても、その後すぐにできる努力として対戦相手の試合を見ていくのは重要です。勉強で言うと復習や答えあわせにあたるこの時間に次はどうしようとか、これがいけなかったとか選手は今までの稽古を振り返る物です。悔しいけど次を見据えていればすんなり仲間も応援できます。そういう意味では大分道場として成長しました。付き添いのご父兄の先生方が休み返上で来て下さっているのにかえれません!なんていっていただいて率直に嬉しかったですしまた明日からがんばろう!という気持ちが湧いてきました。次回からは皆で終礼ができるようがんばります。技術的には道場で一人ひとり宿題を出してノートを見ながらディスカッションを行います。楽しみです!」と佐野先生もうれしそうにコメント。 3月17日のビギナーズカップ・4月7日の支部内交流試合に乞うご期待です! 試合結果 小学2年生の部   第3位 塩田晃太郎  小学女子中学年の部  第3位 小林千沙希        

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