週刊 田無道場 22

世界ウェイト制大会が終了しました。レベルが高いだけでなく、今回は空手をやっていない人が見ていても面白い素晴らしい内容でした。指導員の先生方も「この大会を見た人と見ていない人では今後の稽古が変わってくるような何年かに一度の盛り上がった大会でした。特に少年部は引率してでも見せてあげたい。モチベーションも上がるし、ヒーローが心にいるいないでは稽古への取り掛かりも変わってくるでしょう。少年も一般も、もっと宣伝して興味を持たせて上げられなかったのは今後の反省点です。秋の全日本大会は是非皆で観戦しこの興奮と感動を共有したいです。」との事。試合を見に行きやる気を満タンにして稽古に臨む習慣が出来ると良いですね。 少年や壮年の国際親善大会を観戦し佐野先生も「道場の今後の課題が見えてきました。まずは関東大会・城西カップ・支部内交流試合でそれぞれが目標をもって臨める様指導していきたいです。先日の支部内交流試合でも関東大会にそろそろ挑戦してもよさそうな選手も出てきましたし下半期が非常に楽しみです!」と力強いコメントでした。 道場の方は佐野先生の怪我が回復し始め最近は松葉杖を使わずに指導している姿も見られるようになりました。春の年度替わりも落ち着き始め問い合わせや見学体験がここへ来て急に増えだしました。 新しい仲間とともにはりきって稽古しましょう! (ゴールデンウィーク中はカレンダー通りで5月3・4・5・6日は休館日です。)

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