佐野先生が本日全日本ウェイト制大会(6月11日12日:大阪)に出場決定
今年は4年に一度のカラテ・オリンピックの年。空手世界一を決定する全世界空手道選手権大会が開催されます。
1975年11月に、世界36ヶ国128 名が参加して第1回大会が開催されてから数えて第10回を迎える節目の大会でもあります。
第7回でフランシスコ・フィリォに極真史上初めて外国人に王座を奪われた日本は、第8回で木山仁により奪還。第9回でエベルトン・テイシェイラに再び王座を奪われ、今回その栄冠を奪取すべく技に磨きをかけています。
もちろんブラジル勢だけでなく、ロシアや、ヨーロッパ勢などが虎視眈々と極真の最高峰に立つべく狙っています。
まさに、極真空手最高峰の選手権大会。
誰が空手世界一になるのか、また、最高峰の心技体を目の当たりに見れるチャンスです。
2011年11月4日(金)5日(土)6日(日)の3日間は目が離せません。
そして田無道場から佐野先生がその世界大会の選抜戦となる全日本ウェイト制大会に本日正式に出場が決定しました。毎年多くの方が大阪まで応援に来られますが、今年は世界大会の残りの出場選手が決まるのを目の当たりに出来る特別な大会です。
道場で会場で応援を宜しくお願い致します。
最後に佐野先生よりコメント「何時までできるかわからないけれど、やるからには全力でやります。」
との事。過去のロングインタビューも併せてご覧下さい
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