西東京市田無町にある極真空手の道場です

2011.11.3 国際大会観戦記

去る2011年11月3日に青少年と壮年の国際親善大会が開催されました。

道場から出場した選手ひとりひとりはすばらしい戦いぶりでしたが、道場全体としては入賞者を出す事ができず今後の稽古に課題の残る大会でもありました。

今回は当日セコンドとして朝から会場に応援に来てくれた道場生の秋山大地くんに観戦記を書いてもらいましたので当日の写真とともにそちらを掲載します。写真とそのコメントは小川が記入しています。

 

押忍。

先日、11月3日に国際大会が東京体育館で開催されました。田無道場からは、川口先輩、土屋先輩、喜多先輩、成井先輩、小柳先輩の五人の先輩方が出場されました。


(中学生女子の部に出場の喜多選手。一回戦の対戦相手のポーランド人選手と試合後に一枚。10cmほど身長が高い相手に向かっていき延長戦で見事勝利をおさめた。)

皆さん残念ながら入賞はなりませんでしたが、世界というとても大きな舞台のなか全く怯むことなく激しいぶつかり合いをしていて大きな感動を頂きました。国際大会で戦っている道場の先輩方と一緒に稽古できるというのは幸せだということを改めて実感しました。



(小学5年生の部出場の成井選手。惜しくも負けてしまったが中学受験の準備を進めながらの稽古は大変だったはず。多くを語らない男はひたむきに前を向いた。)

 



(写真手前が小学5年生の部出場の小柳選手。対戦相手は海外の選手で体格で劣るもステップをたくみにあやつり出入りで相手をコントロール。若干劣勢のまま迎えた試合終盤、狙い済ましたステップからの飛び上段で技ありを奪って勝利を飾ったのであった。)

自分は今回の大会で初めて大規模な大会を間近で見させて頂きました。会場の空気はとてもピリピリしていて、選手でないのに自分が試合に出るのと同じくらい緊張してしまいました。実際に先輩方のアップをさせて頂いて、緊張のあまり日頃練習でしているミット持ちがいつもよりとても難しく感じる程でした。



(高校生の部には土屋選手が出場。道場では敵なしの破壊王もロシア人選手の前に惜敗。学業との両立に苦労しながらも試合に挑戦しつづける姿は下の世代の憧れの的である。)



(壮年の部出場の川口初段。忙しい仕事の合間を縫ってコツコツ稽古を重ね試合挑戦を続け道場を牽引する。今回は残念ながら結果が出なかったが道場の同級生組と切磋琢磨を続けて次はこの悔しさを晴らしてくれるに違いない。)

大会はどの試合も非常にレベルが高く自分にとってとても参考になる試合を目の前で見ることができとても嬉しい気持ちと自分との差があまりに大きいことに衝撃を感じることができ、とても充実した一日でした。

 



(少年部時代からの盟友三人で一枚。戦う戦士の顔だ。)

大会終了後には小川先生と自分の2人でアップ場で補強を30分ほどしました。世界大会出場選手が翌日にその場でアップをすると考えると、とても気持ちが高まり、短い時間でとても濃密な補強ができました。

最後になりますが、大会に出場された先輩方本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。

秋山大地



 

(一般部男子での一枚。写真左から2番目が今回記事を執筆してくれた秋山くん。今後の田無道場をになう貴重な人材。)

 

おまけ。

 



(佐野先生のコミュニケーション力は言葉の伝わらないポーランド人にも通用する。なぜか試合場で仲良くなった海外のセコンドと国際交流を記念しての一枚だ。)