西東京市田無町にある極真空手の道場です

2011年1月15日 新春寒稽古&餅つき大会 

新春寒稽古&餅つき大会



成人式で活気づく1月15日、田無神社境内にて寒稽古と餅つきが行われました。 組織の行事が毎週行われ、道場の行事であった餅つきが出来ないという事態を迎え、子供たちも楽しみにしていたこの行事をどうしたものかと考えていたら神社から「旧正月に行ってはいかがですか?」とのアドバイスを頂きました。直ちに関係者スタッフの予定を確認し、15日に開催が決定!全日本大会が終わって1週間経っての事でした。

準備が忙しくなってきたのは年が明けてからで、小泉さん小柳さん工藤さんを始め神社や商店街の皆様にもお力添えをいただきました。(クラスの途中、大きな買い物袋を提げたお母様方を見た方も多いでしょう。)

ここでユニークだったのは年末年始の神社の繁忙期に当道場の誇る指導員・小川泰治率いる強豪高校生・谷本大飛とビギナーズチャンピオンの秋山大地の3名通称「スマイル3」が神社でアルバイトをしていました。

そんな訳で神社との連絡がかなりスムーズで助かりました。

そして当日を快晴にて向かえ、準備が始まりました。道場ではお母様方と女子部の豚汁の下ごしらえ、神社ではお父様方と一般道場生がもちつきや机・椅子などを手際よくセッティングしていきます。中学生も含め皆が協力している様は、まるで結婚式場の設営のようでした。

そして定刻通り寒稽古が始まりました。寒波の中空手着一枚で気合と熱気に包まれる様は、ご父兄だけでなく一般参拝客も写真を撮ったり人だかりができました。「寒さや砂利で足がすべることなどを克服し、道場での稽古や普段の生活に活かそう!」というテーマを掲げ皆で取り組んだ稽古に毎年の名物稽古があります。それは砂利の上での拳立てです。大人でも痛いこの稽古を少年部や幼年部も気合で乗り切ります。ラスト10回のカウントダウンは誰からとも無く大きな気合が発せられ大きな感動を巻き起こします。佐野先生からも「寒いなら自分の力で体を動かして乗り越えるんだ!」と檄が飛び道場生の気合もピークに達し寒稽古は終了。

短くも有意義な時間でした。

そしていよいよ餅つきの始まりです。すでに寒稽古中につきあがった餅が並びよだれが出そうです。

醤油・あんこ・大根おろし・きなこなど様々な味の餅をいただきました。そして今回も皆が注目の保谷先生と佐野先生の懐からは、カレー・からしみそ・味噌田楽のたれ・ホイップクリームが登場!

鷹野さん小泉さんによるベーコン・ピザソース・とろけるチーズをのせ鉄板で焼いた「ピザ風」も行列。豚汁やフランクフルトもおかわり続出の人気でした。肝心のもちつきも最初はふらつきが目立ったもののだんだん様になってきて皆が楽しく出来ました。

今回の餅つきは全てがスムーズに終わり、つきあがりも早かった。

でもこれは指導員の小泉さんとそのお父様のアドバイスの賜物だと今回改めて知らされました。

最後は参加者全員で境内を掃除して解散。(豚汁の残りがどうなったかはしる人ぞ知る。)

そして一般部と少年部、ご父兄、地域、一般部のご家族が協力し道場の活動のあり方がここに眼に見えるように現れ改めていい道場だという事と「極真」の良さを満喫できました。

どこまでも澄んだ青空に、皆の笑い声と豚汁の香りがとけていった素晴らしい時間でした。


佐野先生のコメント

今回の開催に当たってご尽力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

私がいい年をして選手などやっていますので中々道場単位でのイベントが出来ていないのが現状です。そんな中でのこの餅つきはとても貴重な催しになっています。

また子供たちと我々大人も日本の伝統的な行事に触れる事と、食事を皆で協力して作ることで食べ物を無駄にしない事が学べたりよかったです。

また神社の鳥居などを遊び道具にしてはいけない事や、上級者がリーダーシップを取り活動を手伝ってくれたり色々伝えられたり自分自身学んだりご父兄や地域とコミニュケーションをとれたのも良かったです。

最後に小泉さんちの漬物は最高に旨かったです。

本当にありがとうございました。

佐野

忠輝

(毎年事前の準備から当日の指揮まで一手に引き受けてくださる小泉家のみなさん、お手伝いいただいたみなさま、本当にありがとうございました。)