第44回全日本空手道選手権大会 プロモーション動画配信開始! 是非見て下さい!!
第44回全日本空手道選手権大会のプロモーション画像が配信されました。
観戦する人は是非見て下さい。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Hp4AA-IRtzY
7月8日行われた全関東大会にて田無道場より新チャンピオンが誕生しました。 入賞者 壮年の部 優勝 川口文宏 強烈な下段廻し蹴りを武器に勝ち上がり、眼球に相手の指が入り白目が真っ赤になりながらも決勝を戦い、みごと優勝!チャンピオン胴上げに息子さんたちも参加し天井高く舞い上がりました。
新人の部 優勝 秋山大地 今回ケガで最悪のコンディションの中稽古をし迎えた当日、彼は燃えていました。 相手の帯に関わらず前に前に突進する姿は、無尽蔵のスタミナだけでなくメンタルの強さが輝いていました。 そのうち彼も取材を受けたりする時が来ると思いますが、水泳の北島選手を知るあるコーチの言っていた「素直な選手には道が開かれる。」 という好例そのものでした。 新人の部 第三位 岡部竜也 秋山選手としのぎを削りながら激しい稽古をこなしてきた彼も仕事と家庭と肋骨のケガを抱えての 出場でした。あと一息で涙を呑む結果となりましたが、素直に秋山選手をたたえ自分のことのように喜ぶ姿は男らしいものでした。 このくやしさを栄養に年内どれだけ成長するかも期待大です。 三軒茶屋で先輩にもまれ泣きながらも最後までやり遂げた塩田こうたろう選手も2年生の ベスト8に食い込む事ができました。 残念ながら入賞を逃した小林ちさき・藤本じょう・佐藤だいすけ・工藤ひびき各少年部の選手も 高校生の部でがんばった松村和紗選手も大会までの稽古はみごとなものでした。自分で課題を見つけ取り組む、そして 負けたら原因を突き止め新しい課題にむけて今後の稽古に取り組んでいきましょう。 そして私佐野は一回戦シードで二回戦を辛くも勝ち進み三回戦で体重判定負けをしてしまいました。 稽古をつけていただいたり応援していただいたりした皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 このくやしい気持ちを租借し受け入れ次の試合に活かして行きたいと思います。 応援ありがとうございました。 ブログ「サノマックス」もあわせてご覧ください。